ハイドロキノンではニキビ跡って治せないの?

嫌なニキビが治った跡でも残ってしまってなかなか治らず嫌な思いをすることになってしまうのがニキビ跡です。
この嫌なニキビ跡を改善させるためには様々な方法があります。
その中でもハイドロキノン配合の化粧品を使用するという方法があります。
ハイドロキノンという成分が美白効果をもっているので、それによりニキビ跡を治すことができるということなんですね。
ですがニキビ跡はハイドロキノンでは治せないという噂も耳にしました。
いったいニキビ跡に対してのハイドロキノンの効果はどうなんでしょうか。

ニキビ跡の種類とハイドロキノンの効果


実はニキビ跡にはいくつか種類があります。
そしてその種類によってハイドロキノンが効果を発揮することができるものと、できないものとで分けられるんです。

色素沈着を起こしてしまっているニキビ跡

ニキビ跡としてメラニン色素が色素沈着を起こしてしまっているような状態のものでしたら、改善することができます。
色素沈着でシミのようになってしまっているニキビ跡はそのメラニンに対してハイドロキノンが直接的に作用してくれますので効果を得ることができます。

炎症を帯びている状態のニキビ跡

ですが、炎症を帯びているような状態のニキビ跡はハイドロキノンでは治すことはできません。
炎症を起こしているような赤みや紫色のニキビ跡はニキビの症状が悪化してそうなったものであり、ニキビに対して効果的である方法で改善しようとしていく必要があります。
ですのでハイドロキノンの使用はあまり効果がないといえるでしょう。
お金や時間をもったいなく使ってしまうことになります。

炎症を帯びたニキビ跡にはトレチノインがオススメ


ですので気になる嫌なニキビ跡を改善したいのであれば、ハイドロキノンではなくトレチノインの方がお勧めなんですね。
ハイドロキノンはメラニンに対して直接的に作用していくものである一方でトレチノインはお肌のターンオーバーを促進してくれる作用を持っています。
つまりお肌の生まれ変わりを促してくれる効果があるんですね。

お肌自体を新しく生まれ変わらせてくれるということで、お肌の嫌なニキビ跡も治すことを可能としてくれます。
お肌のターンオーバーが乱れてしまっていることにより、お肌が生まれ変わることができずニキビ跡が治らないという原因もあります。
ですのでトレチノインを使用してターンオーバーを促進させてお肌のターンオーバーを正常化させることによって、きれいな状態へとお肌を生まれ変わらせることができるんですね。

またニキビ跡が悪化してクレーター上になってしまった場合には非常に治療が困難になります。